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ヤリイカの船釣り~塩辛・オキズケ((o(。 >ω<。)o)) [イカ]

ヤリイカの船釣りは夕方に出船して深夜12時~1時頃まで6~7時間ですかね。
釣れる時は一人100~150パイも度々! 出船前に魚屋さんでよく見かける大きな発泡スチロールを2つ3つに船長が提供してくれる氷を詰めて、いざ出船!!
ポイントに着く頃には既に暗闇、集魚灯をガンガン照らして船長の合図で一斉にオモリを落としま~す!

底を切って上下に誘う・・すると・・まもなくググっと重~くなる(*´∀`*) 乗ったー!
電動リールON! 水深70~80メートル、引き上げ中に2ハイ3バイと追い乗り(追い乗りとは一度に1パイ以上釣れる事)すると・・モー重~いのなんのって(笑)  嬉しいーっ(* >ω<)
こんな調子で船釣りでは数釣りが楽しめちゃうんです(´。・v・。`)
 
釣りたてのヤリイカをオキズケ(沖漬け)にする。 ジップロックに醤油、みりん、酒を適当に入れてイカをさばいて漬け込んで持ち帰る、酒の肴に最高です。イカ墨は混じらないように!!
ヤリイカだけじゃなくデカいスルメイカも交じるので、私はスルメイカのわたを使ってヤリイカの塩辛を作るんです、(ヤリイカのわたは少ないし、スルメイカのわたは多いんです)ヤリイカは身が柔いので美味です。足も短いのでゲソの部分が少なくて済みます(スルメは身が硬い)

スーパーなどで売られている塩辛のほとんどがスルメです、硬いでしょ!それ、スルメなんです!
自分で作る塩辛、最高なんだよね~(*´∀`*) 
次回は簡単な塩辛作り他   それじゃまたね~

                  tarao でした~

冬は海の恵み~っ!!\( 'ω')/ [イカ]

タモ網の取り付け方法は釣具店で購入(39センチ)すれば説明書付いてきます(簡単でm(_)m)

シーズンオフの楽しみはタモ作りだけじゃ~ないんです(笑)
海の恵み・・それは、ヤ・リ・イ・カ・釣りなんです!! 夏場はスルメイカなんですけど冬場はヤリイカですね、丘っパリ(防波堤での釣り)でもいいし、船で深場のヤリイカ釣りもいいですよ。

エギングでもいいし餌釣りでもいいです。お金をあまり掛けないでやるのであればヤッパリ丘っパリの餌釣りがいいと思います、餌にするのはチカ(海のワカサギ)。
私の場合、大体午前中に現場(一番近いのは大船渡、広田湾近港又は気仙沼、唐桑近辺の小さな漁港の防波堤)到着、4時半頃までチカ(小アジ混じり)を釣ってそれを餌に夕まずめからヤリイカに移行!
釣れてる防波堤にはイカ墨の跡がいっぱい有るので釣れるかどうかは大体分かる。
イカ釣りの仕掛けは色々あるので、いくつか試してにて好みを探すしかないかな??
湾内を回遊して来る(団体で来る時もある、見事です)んです、ヒットすると電気ウキが水中に引き込まれ、竿を立てるとモサーッとしてまるでビニールかなんか引っかかっている様な感覚なんです(笑)
寄せて来ると「ブシュー!ブシュー!」と、潮を吹きながら足元まで! 引き上げると今度は墨を吐く ( ´▽`) 
釣れたては半透明で徐々に白くなっていくんですね。持ち帰って刺身でもいいですが、オキズケもなかなか美味でいいですよ!!
次回は、オキズケ・船で行くヤリイカの数釣り⊂( ˆoˆ )⊃・・・またです~ ( ´▽`)//

               tarao でした~




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